2012年5月4日金曜日

初めまして^^ 私は今日乙女ゲームの二世の契りを購入しました。前からずっと気に...

初めまして^^



私は今日乙女ゲームの二世の契りを購入しました。前からずっと気になっており…やっと購入したのですが、二世の契りは面白いですか?




あとオススメの攻略順番を教えてください。



最後に良かったらPSPのオススメの乙女ゲームを紹介してください。



私がしてきて面白いと思ったのは…

※薄桜鬼シリーズ

※華鬼

※遥かなる時空の中で3

※クロックゼロ

※緋色の欠片

※翡翠の雫



あまり合わなかったのは

※ハートの国のアリス

です;

作業系は苦手でした。







二世の契りは、最近出たやつですか?それとも一年前に出たやつ?私は何となく去年の買ったらけっこう良かったので、今月に出たファンデスクも買いましたが。糖度はファンデスクの方が高いですね。あと、少し攻略できる人数(いわゆる結ばれるってわけじゃないですが)増えてますね。絵も声優さんも良くてオススメですが、すごくかっこいいキャラがファンデスクになっても攻略出来ないと言うのが残念でした。(いろいろ言いたいことはあるんですが、あんまり言うとネタばれになってしまいそうなので、、、。)私は攻略キャラで唯一の敵キャラが気に入っていますが、彼は2周目以降じゃないと攻略出来ないようです。あとは、ネタばれ感を早い時点で味わいたくなかったら、年配キャラと、青い髪の絵師は最初からやらない方が良いです。無難なのは一番メインっぽい暁月か、秋夜くらいが最初に攻略するのがいいと思います。翠炎は、暁月より先にやると面白くない(暁月と仲が良い設定なので、話が大きく関わってくる上に、攻略ルート以外では役回りが少し違っているので)ので、暁月より後が望ましいですね。話の流れからすると、一番最初か2番目が暁月か秋夜、次に翠炎、その後はおじさまキャラの若い方、絵師、先代がいいですかね。先代と絵師は逆でもいいかなとも思いますが。絵師と敵キャラ(山本勘助)は他のキャラと少し設定が違っていて、主人公自身に関わってくる感じなので、後にした方が話がしっくりくる気がします。



お好きなやつは、選択肢タイプで絵が綺麗なやつですね。作業系が苦手となると、ボリュームはないですが、その分値段が安い、

「スターリースカイ」シリーズですね。季節ごとになっていて4本あり、限定版はもう定価以下ではなかなか見つけれないのではと思うのですが、通常版なら1本3000円くらいで買えます。絵は綺麗ですし、人気の声優さん総出演です。ちなみに現代物です。

あとは、遥か3が合っていたのなら、遥か4もやってなければいいかもしれません。、システムや姫の雰囲気は3に近いです。ただ、設定や雰囲気自体が今までとは違った感じなので、それで若干好みが分かれます。



あとは、オトメイトのSYK~新説西遊記ですね。絵がとても綺麗、キャラが良い。日々の生活はほのぼの、後半になるとちょっとシリアスと言った感じで。オトメイトではこれとワンドオブフォーチュンが好きなのですが、ワンドの方は作業系になってしまうので、、、。

確かSYKのイラストレーターさんとクロックゼロのイラストレーターさんは同じ方では?絵も購入要素の1つなら、合っているのではと思います。








>>やっと購入したのですが、二世の契りは面白いですか?

購入した後に聞くことか…?

いやぁ、色々感想・意見はあると思いますが、購入した後ならプレイしてみた方が早い気がする………。

うーーーーん、買ってしまった後・プレイ前の人に言っていいことか悩みますが、個人的には

【残念な作品】でした。

ネタ自体は「遙か」と同じトリップモノで、そういうネタが好きなら○。

キャラもオトメイトらしく魅力的です。(私は好みませんが、キャラ絵も安定していますしね)

ただ、シナリオが金太郎飴。どのキャラを攻略していても大体展開が似ている・予測できるのでワクワク感はありません。

また、主人公の性格もやや難あり。「遙か3」のようなとても役立つ主人公でもなければ、「薄桜鬼」のような謙虚さもないので、度々主人公にイラッとします。

個人的には、戦国時代の扱い方も嫌だった。扱いが「ライト」というか、現代の平和ボケした主人公がなんとなく戦国の大変さを上辺だけ理解して帰還、という感じ。…合いませんでいた…。



とはいえ、あくまで一意見にしかすぎず、プレイして楽しめるか否かはあなた次第。

買ってしまったので、あまりマイナス意見は気にせず楽しんで遊んで欲しいです。

どんな良作でも駄作でも、楽しんだ者勝ち!だと思うので。



>>最後に良かったらPSPのオススメの乙女ゲームを紹介してください

単純作業がダメ、というのは私と共通します(笑)

ハトアリはキャラはとても魅力的なんだけど、あの「ザ・作業」がどうにもダメなんですよね…。



【GARNET CRADLE】

アラビア風ファンタジー。制作はSPICA、移植はオトメイト。

「薄桜鬼」以上に選択肢が少ない、まさしく「小説」のような作品ですが、そいういうのが苦手でないのならおススメです。

後半にかけて微妙に金太郎飴になるものの、ネタが面白く、よく考えられている構成で◎。

シナリオ重視派ならば是非試して欲しい作品のうちのひとつ。



【遙かなる時空の中で4愛蔵版】

今回は古代日本にトリップする和風ファンタジー…というより、神話ファンタジー。

基本システムは「遙か3」と一緒ですが、色々と設定が壮大。

シナリオの質自体は「3」に劣りますが、キャラが魅力的であり、また周回プレイがしやすい(遙か3大変ですよね)点でおススメ。

全キャラ攻略するとひとつの大きなシナリオが完成する…という構成は賛否両論ですが、私は嫌いではありません。



【金色のコルダ2f】

音楽を通して絆を築く、がテーマの作品。

じれったいほどに初々しく、可愛らしい恋が描かれる作品。

ゲーム性が高い作品であり、「考えること」を要求されるので、「ちょっとでも頭を使うのはダメ!」という人には不向き。

よく「ハトアリ」と一緒で「作業系」と分類されますが、こちらは考えることを要求されるので「単純」作業ではありません。



【Vitamin X Evolution Plus】

おバカな生徒を進学・卒業へ導く乙女ゲーム。

キャラの間違った発言に「ツッコミ」を入れる、というシステムが特徴であり、魅力である作品です。

全12章から構成され、章末にはミニクイズ。

全体的にコミカルな作品で、オトメイトやネオロマンスとは違った作風。

「今までと同じ」に飽きたら是非遊んで欲しい「変化球」な作品。



【うたの★プリンスさまっ♪ Repeat】

現在アニメ放映中の作品。

全12章から構成され、章末にミニゲーム。

システムもですが、雰囲気も「Vitamin」と似ている作品です。

これもまたコミカルな作品で、お世辞にも「シナリオが良い」とは言い難い作品。………笑えますが。

作中で遊べる「音ゲー」が乙女ジャンルにしては遣り甲斐があり、○。

また、作中でキャラソンが聞ける、というのも魅力の一つ。



【カエル畑DEつかまえて】

ほんわかエコファンタジー。

可愛らしい世界観とキャラが登場します。

どことなく「オタク」が香る作品。

ネタやシナリオは良く、目立ちはしないけど隠れた良作、と言っていい作品。

ただ、攻略対象にクセがあるのが好みを選ぶかも。

オトメイト⇒主人公はどちらかといえばサブ。イケメンをイケメンとして描く。出逢ったときから攻略対象はイケメン

ネオロマンス⇒主人公が一番のキーパーソンだが、攻略対象も攻略していくと「あ、イイかも」と思える

カエル畑⇒主人公が一番のキーパーソンで、攻略対象は攻略してもどこかヘタレなのは否めない





などなど。

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