乙女ゲームについて質問です。
近日中に新しく乙女ゲームを購入しようと検討しています。
幾つか候補があるのですが正直どれを購入しようか迷っています。
なので今から挙げる候補で皆さんのオススメを教えて下さい!
なお機種は全てPSPです。
ワンド オブ フォーチュン ポータブル
二世の契り
うたの☆プリンスさまっ♪
恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power
真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ポータブル
オススメの作品名,オススメしたい理由,簡単に内容を教えて下さい!
もしこの中以外にオススメがあれば作品名とオススメの理由,簡単に内容を教えて欲しいです♪
皆さんのコメント待っています☆
ゲームなんてその人次第で印象も感じかたも面白さも変わるので、私達がイマイチ…と言っているものもあまり鵜呑みにされないことをお勧めします。
「こんな意見もあるんだなー」程度で。
特に乙女ゲーはちょっと嫌な点があってもけっこうたたかれることが多いですしね。
『ワンド オブ フォーチュン ポータブル』
全体的に可愛い作品です、魔法が主題なので他のゲームとは違った世界巻を楽しみたいならお勧め。
一応パラメーター上げのような作業がありますが、後半になると精神的にちょっとしんどくなるのでそういうのが大丈夫かどうかで印象が変わります。
クリア後にCGを閲覧できるようになりますが、そこらへんの糖度がかなり高いかと思います。
『二世の契り』
糖度は全体的に低いです。
時代や基本設定が設定ですので、そういうのを求める人にはお勧めできないかも。
あとBADエンディングで攻略キャラが死ぬ確率が今までの乙女ゲーで一番高いかと…「また死んだ!」みたいな。
絵は綺麗ですし、お話も先が気になりますし、↑が気にならなければプレイしてみてください。
『うたの☆プリンスさまっ♪』
もうゲームの8割ギャグなのかな??
一部の登場人物が自由の女神像を引きずりまわしたり、高いビルから飛び降りても普通に生きてたりとか…。
ヒロインが痴漢されて「女の子として見られた!」と喜んでいたり…。
そういうのでちょっと複雑になったりしますが、ギャグ設定が大丈夫ならお勧め。
全員が全く違うお話として楽しめますし、音ゲーとしても普通に遊べますし、糖度はかなり高いですし。
パッケージの絵とゲーム画面の絵が違うというのは要注意です。
『真・翡翠の雫 緋色の欠片2』
昔、とある事情で緋色の欠片をプレイせずに、これから始めましたが普通に楽しめたのでたとえ前作をやっていなくても大丈夫。
舞台も登場人物も変わりますからね。
絵の綺麗さは全作品中飛びぬけてます。
安定したシリーズなので、普通に楽しめるかと思います。
ただ全体的に見るとそれ以外で特別お勧めする点が他にない…かも。
まあ、「安定している」という良い意味で。
恋愛番町はまだ未発売ですし、PSPオリジナルなのでオススメできるだけの情報がありません。
ので無し。
私のおすすめは
恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power
ですね!!
豪華な声優と、感情移入しやすい設定…
声優さんの好きな方、
乙女ゲームの好きな方に
ぜひおすすめしたいゲームです!!
個人的にワンドオブフォーチュンがとても好きです^^
ぶっちゃけ作業ゲなのですが、作業さえ耐えられればかなり楽しめました。個性的というか、もしギャップが好きでしたらぜひお勧めしたいです。12月にFDもPSPででますし!
うたの~はやっていないのでごめんなさい、分かりません。恋愛番長は発売前ですしね;;
二世は個人的にシナリオが好きじゃありません。全体的に薄い……って感じなので。翡翠も同様。翡翠をやるのなら緋色から手を出されてはいかがでしょうか?
文章破綻はありますが、緋色の方がシナリオ的にはしっかりしていて面白いと思います。
翡翠は真の前の無印をやって軽くトラウマになってる人間なので、お勧めできません;; キャラはいいんですけどね……。
個人的にはワンドです。好きなキャラの系統とかでまた違ってくると思いますけどね。
【恋愛番長 命短し、恋せよ乙女! Love is Power】だけは未プレイ(というか、発売前)なのでコメントを控えます。
残った作品なら…私は「うたの☆プリンスさまっ♪」が一番好きかなぁ………。
コミカルな作品で、シナリオ自体は薄っぺらいので【ストーリー的な面白さ】はないのですが、ライトで笑えるし、サクサク進められる(テンポが良い)為遊びやすいです。
また、音ゲー要素は優秀。遊びごたえがあります。さらに、クリア後にキャラソンが聴けるものポイント。
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【ワンドオブフォーチュン】
魔法学校もの。
イラストは毎度のことながら美麗。設定・キャラは独自性があって面白いし、恋愛ルートも「悪くない」が、「悪い」点が2点。
>>シナリオ
大筋のシナリオが、薄っぺらいというか、くだらないというか。冒頭で主人公の特性がいかにも「大変なこと」で「今すぐ対処しなくてはならない一大事」のように語られているのに、その問題がそっちのけ…というか、「それでどうなったの?」状態。あまりにもあっさり(そして気付かぬうちに)解決され、拍子抜けする
>>システム
ひたすらキャラクターに逢いに行くことを強要される。特段イベントが起きる訳でもなければ、特別なセリフを吐いてくれるわけでもないので、ぶっちゃけ「作業」。しかもスキップ不可なのでひたすら作業。
面倒くさい
【二世の契り】
絵は綺麗…ですが、個人的にはなんかカズキヨネを意識しすぎていて苦手。キャラデザにも独自性を感じない……。
戦国設定ですが、とりわけ歴史カラーが強い訳ではありません。
正直、あまりおススメしないです。
…というのも、シナリオが良くないから。
ストーリーがどのルートも似通っていて(←金太郎飴)スキップしたい位なのに、ルートが違うから既読スキップが使えない…という酷く不便なシステムで大変疲れます。
【うたの☆プリンスさまっ♪】
この中で唯一オトメイトじゃない…。
主人公は作曲家。組んだパートナー(←アイドル志望)とデビューを目指す学園もの(とは言っても、学園要素は0に等しい)。
「Vitamin」シリーズをプレイ済なら、あれとだいぶ似通った感じ。
絵は、内容絵とジャケ絵が異なるので重視されるなら要チェックです。お世辞にも綺麗な絵とは言い難い出来です。
一か月(一章)×12で攻略。月末にミニゲーム要素。「音ゲー」要素があり、このジャンルで評価するなら「しっかりとした」ゲーム要素だといえる。なかなかプレイし甲斐があります。
シナリオは大変コミカルで、その分内容そのものは薄っぺらいです。
辻褄が合わなかったりツッコミを入れたい部分がかなり目立つので、「内容に感動」することはまず、ありませんが、ギャグが面白い作品。
【真・翡翠の雫 緋色の欠片2 ポータブル】
これはおススメしない……。
「緋色」シリーズに興味があるなら、「緋色の欠片ポータブル」⇒「緋色の欠片3」をまずプレイして。
絵は知っての通り美麗です。世界観は美しいし、主題歌は個人的に大好き。
…でもシナリオが残念。
PS2版「翡翠の雫」(「真」が付く前)と比べれば、シナリオの改善も見られますが基本的に適当というか、ストーリーの練りが足らず不完全燃焼。
シナリオで萌えられないので、設定・キャラ・美麗なイラストがあれば萌えられます!という人以外にはおススメしない。
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