psp二世の契りと薄桜鬼どっちもプレイした方、どっちがおもしろかったですか?
二世の契りはプレイ済みです、それで今度評判の薄桜鬼を買ってみようかと思っています。
そこで質問ですがどちらが面白かったですか?
(ネタバレはしないでください><) お願いします。。
私は二世の契りはすっごく泣きましたw BGMを聴いただけで・・・・泣。でした^^:
秋夜が一番泣きました.....^^
私は「二世の契り」→「薄桜鬼」の順にプレイしましたが、どちらも大好きです。
秋夜がお好きなら、薄桜鬼の斎藤一さんは好まれるかも。襟巻しているし、無口で天然だし(^^)
どちらも、共通点が多いので楽しめると思います。
~共通点~
・時代物で背景に史実が入っている (二世の契りは戦国時代、薄桜鬼は幕末)
・相手キャラには恋より優先すべきこと(任務等)がある
・相手キャラが武芸に秀でていて男らしい
・主人公は皆に守られる(逆ハーレムというのかな?)
・選択肢を選んで進むノベルゲーム
・登場キャラが死ぬなどその時代ならではの悲しい展開がある
~注意点~
薄桜鬼の方が流血スチルが多いです。
それと、二世の契りよりなお恋愛要素が少ない印象があります。本当に最後まで甘い展開が無いキャラもいます。
あとは、キャラによってルートの長さが異なります。長さが物足りなかったり、逆にうんざりしたとしても、どのキャラもその長さだという訳ではありません。
~結論~
強いてどっちが面白かったか、を答えるなら薄桜鬼ですかね。二世の契りよりシナリオが良い気がします。
個別ルートに入ってからは、史実に変若水というオリジナルな設定を加えていある分、それぞれキャラによって話の展開が全く異なります。二世の契りは、金太郎飴的な重なった部分(川中島の戦いで謙信様関係とか。)が幾らかあるように感じましたので。
また、薄桜鬼はルートによって、行く末が全く異なるキャラもいて、誰がどうなるのか先を楽しみながらプレイできました。二世の契りは、戦いで死ぬ軒猿(ミドリの彼やアラカンの彼)は大体どのルートでも似たような経緯で死んでいますよね。
~おまけ~
薄桜鬼も良いですが、それほど感動されたのでしたら、ファンディスク「二世の契り~想い出の先へ~」を先にプレイされることをお薦めします。
ファンディスクは前半は、本編「二世の契り」の補完的小話、後半はED後の話でできています。
秋夜のED後の展開に吃驚しました。そして、前半部の天然炸裂にも胸鷲掴みされましたよ!
未プレイでしたら、是非!楽しんでみてください。
私は、薄桜鬼のがよかったと思います。「薄桜鬼ポータブル」・「薄桜鬼黎明録」が特に良かったです。
切ない乙ゲーです。
0 件のコメント:
コメントを投稿