2012年4月30日月曜日

明日、乙ゲーを買おうと思っています 薄桜鬼か二世の契り 想い出の先へを買おうと...

明日、乙ゲーを買おうと思っています



薄桜鬼か二世の契り 想い出の先へを買おうと思っています



どっちがおすすめですか?





ちなみに

薄桜鬼はアニメ見てないです







どちらも糖度低めで攻略キャラが死亡する事もあるという切ない話です。

攻略キャラが「薄桜鬼」は武士、「二世の契り」は忍なので、どちらも敵対する人の命を奪います。そのような描写があります。

「薄桜鬼」は信念、「二世の契り」は使命と、どちらも恋愛より大切なものがあって、いちゃいちゃする暇ありません。もどかしい感じです。

どちらも、ファンディスクで甘さは補充するようになってます。





人気があるのは「薄桜鬼」です。

新撰組という史実を絡めた話ですので、切なさ倍増です。

史実を知っている人でも比較的に楽しめるゲームだと思います。

キャラと恋愛するというより、信念を持って生き抜く格好いい男達に惚れるという感じがしました。デレが遅いです。

ゲーム内の時間的経過は5年ほどです。シナリオのボリュームはあると思います。

攻略キャラは新撰組幹部+鬼の6人で、年齢幅は大体20~30歳です。スチル(イベントCG)がとても綺麗です。





「二世の契り」は戦国時代の上杉謙信と武田信玄の川中島の戦いがメインになっています。

主人公は未来から来ているのですが、歴史の知識が少なく川中島の戦いを覚えていないという設定が、史実好きには少しイラッとするかもしれません。

攻略キャラは軒猿という忍+武将+参謀の7人で、年齢幅は大体17~60歳と幅広いです。おじさま・おじいさまが好みなら是非プレイしてみてください。また、若々しいキャラも多いので、初々しい遣り取りもあります。

主人公が未来に戻るのか、そのまま滞在するのか、の選択も見どころの一つです。

スチル(イベントCG)は綺麗ですが、線がぼやっとした印象を受けます。





私の結論としては、ボリュームからも人気からも「薄桜鬼」がお勧めかなぁと思います。

ただ、比較的さくさくプレイ出来るのは「二世の契り」ですし、攻略キャラの年齢層も広いので、多様に楽しめると思います。

どちらも人が死んだりしますが、内容的には「薄桜鬼」の方がシリアス強めです。なので、もう少し軽いほうが良いのなら「二世の契り」でも悪くないと思います。シナリオの破綻はどちらもありません。





参考になれば幸いです。










薄桜鬼がおすすめです。

カズキヨネさんが描いている絵がとても綺麗で、ストーリーも時に切なく、また甘くほんわかとした気持ちになれます。



それにゲームをプレイすると同時に当時の新選組の歴史について学べるので、そこもまたいいところです。







私は薄桜鬼がオススメです。

あんなにハマッたゲームはないと言うくらいです。



いろんなルートがたくさんあるので長く楽しめると思いますし、すごい感動します!



絵もすごいし物語も最高です。

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