乙女ゲームが好きな人に質問です。
乙女ゲームを購入しようと考えていますが色々あるみたいでどれを購入しようか迷ってます。
なので皆さんオススメの乙女ゲームを教えて下さい!
これから発売予定のゲームでもOKです。
機種はPSPのみ希望します。
ゲーム名,オススメの理由,簡単に内容を教えて欲しいです♪
皆さんのコメント待っています☆
①金色のコルダシリーズ
音楽を題材にした恋愛ゲーム。
他のゲームに比べて声の挿入が少なく、サービス精神があまり感じられないのが難点ですが「ゲーム」としての出来は乙女ゲームの中でもけっこう評価が高いです。
3になって音楽ゲーム要素がちょびっと入ったり、少しづつ進化してます。
②遙かなる時空の中で3
有名ゲームですが、好き嫌いはけっこう別れるかと。
ダメな人はダメみたい、ストーリーがちょっと重め、オマケのように戦闘が入るのはマイナスかも。
でもファンはとてつもなく多いので、支持される魅力があります。
キャラクターやストーリーを受け入れられる人からは凄い人気。
③乙女的恋革命ラブレボ!
100kgになったヒロインがダイエットに励みながら恋愛を目指すゲーム。
最近の読むだけのゲームとは違う数少ないゲームらしい乙女ゲーム。
ただ、読み込みが半端なく不親切でそれだけでかなり評価が下がりました。
でも声優は豪華でDSのフルカットに比べてフルボイスで収録してるあたりは評価されていますね。
④VitaminZ Revolution
アホな登場人物ばっかりの異色作品。
相手のおかしな言動にスルーするか突っ込むかで好感度が上下するという変わった乙女ゲームです。
ボリュームたっぷりでプレイのしがいがあります。
最近乙女ゲームに飽きたとボヤいていた友人がこれをプレイして延々とプレイしてますね。
キャラはおかしいけど魅力はありますよ。
⑤薄桜鬼
現在アニメ化されている一番有名な乙女ゲームでは…。
新撰組を題材にした作品ですが、新鮮組という名前を使っただけの一品。
ただ読むだけですので、ゲームというより声の出る小説、結末の変わる小説と考えたほうが良いかも。
アニメ化されたほどですので、人気は折り紙つき。
綺麗な絵の乙女ゲームをやりたいなら間違いなく。
⑤緋色の欠片
オススメの乙女ゲームは、と聞くと大抵挙げられる作品。
薄桜鬼と同等のシステムなので、読むだけがダメな人にはお勧めできません。
ただ、ストーリーがかなり良い!と進める人が多いです。
玉依姫と呼ばれる存在であるヒロインとそれを守る守護者達が一緒に戦って世界を守る話…だったようなかなり前にプレイしたのでうろ覚え…(汗)
⑥Last Escort -Club Katze-
ホストとの交流を描いた乙女ゲーム。
とにかく絵が綺麗ですね、キャラクターも魅力的。
パラメーター上げ要素もあるので、読むだけではないのも良いですが、お子様にはお勧めできな描写多々。
人によっては下品!って言う人も…ひと癖ある乙女ゲームをしたいならこちらかな?
⑦原宿探偵学園 スチールウッド
その名の通り探偵を育てる架空の学園が舞台になった乙女ゲーム。
ちょいちょい推理要素が入ります。
が、ぶっちゃけ推理要素は簡単ですので本当におまけ程度…乙女要素と推理要素が中途半端に入り混じってしまった作品。
中古で3000円程度で買えれば妥当な値段。
新しいものを目指した感じはとても評価でき、目新しさだけでプレイできるかも。
今後発売予定では
・二世の契り
・華ヤカ哉、我ガ一族
・D.C. Girl's Symphony Pocket ~ダ・カーポ~
あたりを期待していますが、オトメイトブランドなので微妙かもと思ったり(汗)
あなたはどのようなゲームが好きなのでしょう?
「乙女ゲーム」は好みで評価がかなり変わってくるジャンルのゲームです。
あなたに合いそうなゲームを勧めるためにも、是非好きな系統やどのようなことを重視するのか教えてほしいのですが、とりあえずいくつか挙げてみましょう。
【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】
高校生の主人公が唯一怨霊を封印できる存在・「神子」として源平戦乱期「っぽい」異世界で奮闘する物語。
「切ない系で、物語重視」の作品の先駆け的存在で、【シナリオが良い】ことで有名。
また、単にシナリオだけでなく簡単なRPG要素(マップ移動、簡単な戦闘(ポケモンみたいな))が含まれるのが特徴で、ゲーム性があり、飽きにくい工夫がされている。
特記すべきは、【主人公がその後何が起きるのか知っていると(繰り返しプレイすることによって)新たな選択肢が出現し、それを選択することによって全く異なる物語が展開し、シナリオが分岐する】という「運命上書きシステム」。秀逸です。
・定番中の定番
・元祖乙女ゲーム。2004年に大ヒットした作品のPSP移植作。
・「3」とありますが前作とのつながりはないので問題ありません
・客観的にみて、大きな欠点がどの分野(物語、キャラ、システム…等)にもないので、おススメしやすい。
・好みはあれど、作品の完成度から言えばトップクラスの作品
【薄桜鬼】
行方不明の父を探す主人公は新撰組のある秘密を知り、また彼女自身がその秘密とは無関係でないことから新撰組隊士と過ごすことになる、という物語。
今最も勢いのある作品で、シナリオ・キャラ云々より、この作品は、とにかく「画」が綺麗。
・中高生で初めて乙女ゲームに手を出す層に高い人気を誇る作品。反面玄人ファンの評価はいまひとつ。
・展開・キャラが【携帯小説】でみられるそれに近いので、携帯小説好きならおススメ。
・システムはノベルゲーム形式で、選択肢を選んでいくだけ。
・客観的に特に優れていると言い切れるものはないが、(システムは簡易だし、物語も特別凄いという訳ではない。…あ、絵は綺麗)総合的にみて「そこそこ」なので、キャラが好みだったり、イラストに惚れこむとハマりやすい。
【金色のコルダ2f・金色のコルダ3】
音楽を通して絆を築く、という人気シリーズ。初心者さんならやることがわかりやすい「2f」か「3」がおススメ。
乙女ゲームの中で最もゲーム性の高いシリーズで、パラメータ調整が好きな人、細かい作業が得意な人、ゲーム性がある作品の方が好きな人に向いている。
反対に、そういった要素が苦手な人でも、この「2f」「3」に関しては難易度調整ができるのと、プレイスタイルによって難しくも簡単にもなり得る(凝り出せば難しくできるが、単純に攻略するだけならものすごく簡単)ので心配する必要はありません。
「2f」⇒仲間とアンサンブルコンサートを開き関係を築く、淡く可愛らしい恋が描かれ、「胸キュン」する内容。
「3」⇒仲間とアンサンブルでコンクールに出演し、全国優勝を目指すどことなく某テニス漫画を彷彿させるコミカルな内容
どちらもそれぞれ面白い要素があるのでお好みでどうぞ。
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