2012年4月30日月曜日

お墓の継承ことについて教えてください。

お墓の継承ことについて教えてください。

私の実父は長男で25年前になくなりました。母は健在です。

実父には娘三人いますが、みんなよそに姓もかわりお嫁に行っています。

実父には姉が三人います。みんな姓も変わり嫁にいっています。

お墓は祖父が建てすでにあり、実父はそこに入っていたのですが、三年ほど前に実家のお墓を嫁である母が立て直しました。

父が亡くなってからは母が祭祀全てをやっています。



三年前に祖母が亡くなり(納骨済み)、先日祖父もなくなりました。

実父は新しく建て直したお墓にすでに入っています。

祖父が亡くなり、嫁いだ叔母達が母が立て直したお墓を気に入らなくて、元の墓に戻せといってきています。

母も私たちももうお墓は変えたくないと思っています。

今後実家のお墓を管理するのも、いずれ私たち三人の娘の子どもを誰か実母と養子縁組して実家を存続しようと考えています。

叔母たちはとにかく母が祖父の建てたお墓を立て直したことにご立腹で、元の墓石に戻さないと祖父も納骨できないといいいはります。でも私たちはしたくありません。

今となっては今は嫁いだ私たちも叔母たちも母に従ってもらうしかないと私は主張しているのですが、話が前に進みません。

叔母たちは実家のお墓のことまで口を挟むのはおかしいのではないか?と考えています。

今後スムーズに祖父を納骨するにはどのように叔母たちに対応したらよいでしょうか?



どうかアドバイスお願いします。







祖父の立てたお墓をお母様が建て替えられた時に、伯母たちや祖父母はどのような考えを持っていたのでしょうか?。

お墓を建て替えるとなると結構な時間を要して進めるものですから。

現在の祖父のご遺骨は何処に在るのですか?、納骨させないと息巻いておられるのであれば放って置けば良いのです。

貴女側の手に有るのであれば無視して早急に土へ還すべきです。

祭祀権者は母にあります。

ここで注意が有ります。

途絶える貴女の実家の後を、貴女の子供の一人を母への養子に入れて継がすと言う考えは止めなさい。

それは大変な犠牲です。

貴女が出来なかった事を子供に負担を強いるのですか?。

であれば貴女がたが養子に入りなさい。

自分の出来ない事を子供に負担をさせてはなりません。

嫁いで出た貴女がた三姉妹のうちで、どなたかが実家の祭祀を迎え入れれば良い事で簡単な事です。

家の名前が違う、宗教が違う、だから一緒に出来ないと言う無学な人がいますが、

嫁へ出ても実家の親は生みの親であり育ての親であって他人ではありません。

堂々と仏壇や墓石に迎え入れてお祀りをし供養するべきです。

山田家之墓とするから実家の田中家が入れないのです、

南無阿彌陀佛とすれば阿弥陀様は皆の仏様なので分け隔てがありません。

(勿論、婚家の宗旨によります)

お祖母さんが祀られて眠っている同じ所へお祖父さんを納める事こそ一番肝心な子孫の役目です、

夫婦を別々に別れさせてはなりません。

日本人は昔より『夫婦はあの世も夫婦』と言う二世の契りを結びます、

であるのに別々に伯母達はするのですか??、

何と言う薄情な非人間なのでしょうか!。








少なくとも、祭祀を承継していない、かつ家を出られた叔母様方が、口を挟むものではありません。

察するに、相続や日頃の関係から、よからぬ感情を抱いているのでは?



お祖父様の納骨をされるのも、叔母様方ができるものではありません。

なぜなら、ご実家の人間は、質問者様のお母様だけだからです。



それを、何のかんのと難癖をつけてくるのであれば、いっそ、じゃあ戻しましょう、その代わりあなた方がその費用と今後の祭祀とを一切負担してください、私たちは別にお墓を建てますから、とでもおっしゃってみては如何ですか?



横車を押してくる親戚ほど、タチの悪いものはありません。

私ならいっそ、全面戦争→縁切りコースですね。







何か理由があって、お墓を立て直したのでしょうか?



お祖父さん了承の元に立て直したなら、口をだす問題ではないと思います。



また、3年も前に変えた墓石の戻すのは無理ですよね。



ただ、自分の親たちが入る墓ですから、無関係という考え方はどうでしょうか。



事前に一言あってもよかったかもしれません。



お墓や実家の名前にこだわる理由が、お互いにあるんじゃないですか?







お母さんが墓を建て直す際、伯母さん(「叔母」は間違いです)たちに根回ししなかったのが、尾を引いているのではないですか。お祖父さんの遺骨は今だれが預かっているのか分かりませんが、伯母さんたちがいずれ亡くなるまでお寺に預かってもらうか、仲が険悪になっても強引に新墓に納骨するか、どっちかでしょう。

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