2012年4月30日月曜日

PSP対応の乙女ゲームで、和風な感じのやつありませんか?

PSP対応の乙女ゲームで、和風な感じのやつありませんか?

たとえば薄桜鬼や緋色の欠片みたいな・・・





大体のストーリーとかも教えていただければ嬉しいです^^







はじめまして、こんばんは~

個人的な感想を添えて書いていきますね。



【二世の契り】

主人公である白羽真奈(名前変更可能)は、弓道部に所属する普通の高校生。

変化の少ない日常生活の中、真奈は突然の出来事に巻き込まれ、

戦国の世に飛ばされることとなる。(公式サイト様から引用)



個人的な感想では、あまりオススメはしません…。

スチルは綺麗なのですが、ストーリーが残念としか言えませんでした。

プレイヤーをおいてけぼりにしている様な文章がありましたので…

また、個別ルートに入っても経緯がほぼ同じ所がります。

良かったのは、操作性とスチルくらいでしょうか。

文章はどちらでもいいかなと言う人にはオススメです^^



サイト:http://www.otomate.jp/nise/



【華ヤカ哉、我ガ一族】

こちらは大正時代の設定で身分違いの恋愛をしていくストーリー。

スサスペンス要素が少し含まれています。



個人的な感想は、プレイしてとても満足でした。

ストーリー良し、スチル良し、やりがい良しという感じで。

この作品の主人公はとても好感の持てる性格でしたよ。

個人的には一番オススメです^^



サイト:http://www.otomate.jp/hanaichi/





以上は発売済みの作品です。



次からは発売予定の作品のものを紹介しときますね。



【雅恋~MIYAKO~】

「消えたくなければ私に従え、式神参号」

創造主であり、主と名乗る 陰陽師・安部清明。

だが、主人公には。彩雪(名前変更可能)という名があり、意思があった。

「面白い式神だ」と笑う清明と、存在意義を探すため式神の契約を結ぶ少女。

こうして、彼女の式神参号としての生活が幕を開けた。(公式サイト様から引用)



サイト:http://sanctuary.nandemo.gr.jp/work/miyako/



【維新恋華・龍馬外伝】

時は天保、二世紀以上に及ぶ徳川幕府の体制にもほころびが見え、

西洋列強国が東アジアに目を向け始めた頃、その少女は生まれた。

土佐郷士の娘として生まれた少女は早くに母を亡くし、父一人の手で育てられていた。

だが土佐における上士と、下士である郷士の身分の差は大きく、

父は娘を立派に育てたい一新で郷士仲間の中に不穏な動きがあれば

上士に警告する内通者として生活の糧を得ていたのだった。



サイト:http://www.d3p.co.jp/ryoma/





以上でしょうか…

これくらいしか思いつきませんでした。

ではでは、お役に立てていたら幸いです^^








和風な乙女…、PSPだと以下があります。



「緋色の欠片 通常版」

「遙かなる時空の中で3with十六夜記 愛蔵版」

「水の旋律 PSP」

「薄桜鬼 ポータブル」

「二世の契り」

「華ヤカ哉、我ガ一族 」

未・11月「雅恋 ~MIYAKO~」

未・秋「維新恋華 龍馬外伝」





【遙かなる時空の中で3with十六夜記 愛蔵版】

一番おススメ。

遙か・薄桜鬼・緋色がいわゆる「シリアス・ストーリー重視」系統な乙女ゲームの最も有名な3作品であり、その中でも群を抜いて質が高いのがこの「遙か3」。



高校生の主人公が、唯一怨霊を封印出来る存在・「神子」として源平戦乱期っぽい異世界で奮闘する物語。

戦中に「悲劇」に見舞われる主人公とその仲間たち(←攻略対象)を、時代を越えて救う「最強主人公」。

システムも独自性と工夫があり、特色が見れます。

間違いなく最高峰・「名作」のうちのひとつ。

http://www.gamecity.ne.jp/haruka3/izayoiki/psp/



【水の旋律】

「人魚の肉を食べた」とされる女性の子孫である2つの部族をめぐる問題に、主人公が巻き込まれていく物語。

設定がとても興味深く、注意を引く内容。

しかしながら、ひとつひとつのシナリオは短く、「あっさり」終わってしまっていてイマイチ良い設定を活かしきれていない気がするのが実に勿体無い作品。

http://www.cyberfront.co.jp/title/mizu_senritsu/



【二世の契り】

「遙か」と同様のネタで、主人公が戦国時代へタイムスリップする物語。ですが、活躍しまくる「遙か」とは裏腹に、まったく役に立たない「守られ」主人公です。戦えるバックグラウンド(設定)はあるのにあえてそれを使わない、活かさない。謎だ。…オトメイトさんは無能主人公が好きなのか?

「薄桜鬼」らと同様に、3、4章で個人ルートへ分岐。ただし、大筋のストーリーがかなり似通っているので金太郎飴感をぬぐえません。また、キャラによっては疑問が残ったり、描写が足りなかったり意味不明だったり(設定不足)と惜しい点が多い。

イラストだけは高評価できる。

「良くはないけど悪くもない」作品。いまひとつ。

http://www.otomate.jp/nise/



【華ヤカ哉、我ガ一族】

大正時代背景。

主人公は使用人、攻略対象は雇う側。

身分に差があるので、キャラによっては扱いが酷かったりする(人間扱いされない)ので苦手な人は注意が必要。

作業要素があり、「ただ読むだけ」ではないのが特徴。また、「作業要素」をある程度スキップ可能なので、面倒だなぁと思えば飛ばせるのも特徴。

シナリオは良いキャラもいれば、「なんでそうなった?」というキャラもいるのでかなり質がバラけます。

http://www.otomate.jp/hanaichi/

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