PSP:乙女ゲーム
スペースお借りします。
オススメのPSPの乙女ゲームを教えてください。
できれば甘すぎないもの・アニメ化していないものが良いです。
starry sky・薄桜鬼・二世の契りは全てプレイしました。
薄桜鬼はアニメ化した途端に興味を持てなくなってしまい・・(ゲームそのものはすごく好みです)
(starry skyは主人公の女の子が好きなのでアニメ化後も追いかけていますが、こういうことは稀で、基本的にはアニメ化すると興味が薄れてしまいます;)
私は乙女ゲームは恋愛小説のような感覚で楽しむタイプなので、主人公の女の子も癖の強くない可愛らしい子のほうが好みです。
二世の契りは暁月ルートのハッピーエンドがとても好きでした。
緋色の欠片も一人だけ攻略しましたが、少し好みとは違ったかなーと思います。
舞台はできれば日本的(江戸時代や戦国時代など)なのが好みで、タイムスリップものの二世の契りはドンピシャでした。
参考までに、好きな声優さんは三木さんや森久保さんです。
注文が多くて答えづらいかとは思いますが、よろしくお願いいたします。
**今年発売された「文明開華葵座異聞録」が気になっているのですが、レビューを見るとあまり良い評価ではないようで購入を迷っています。
こちらをプレイされた方がいらっしゃいましたら、どの程度のボリュームか、あまり良いと感じなかったのなら主にどこがそう感じたかも教えていただけると助かります。
よろしくお願い致します。
コインがなくてすみません。
う~ん、時代ものっぽいのが良くてお好きな声優さんが出ているものだと、森久保さんが攻略相手になっている「いざ!出陣 恋戦」でしょうか。携帯からの移植ですので、pspゲームユーザの中にはボリューム不足との声もちょっとありますが、それぞれエンドが3つありますし、個人的にはまあまあだと思います。けっこう甘いです。絵もわりと綺麗ですし、声優さんはみんな素敵でした!ただ、クイックロード&セーブがしにくいと言う、システム的にはイマイチな面がありますが。ちなみにちょっと微エロだったりします。あと、多くのキャラにけっこう最初から好かれている主人公です。主人公の評判はそんなに悪くないです。最初から攻略相手を選べるゲームですが、何人かは制限がかかっていて、関連性のあるキャラを攻略後もしくは他の全キャラ攻略後の攻略になります。ちなみにアニメ化はしていませんし、おそらく今後もないのではと思います。
あとは、タイムスリップものなら「遙かなる時空の中で」シリーズ。特に3はシナリオが良い!ちなみにアニメ化はすでにしていますが、ゲームの名前はかなり有名ですが、アニメ放送は地上波で放送していた1はキー局が少ないテレビ局での放送で放送局が少なく、それ以降の作品はCSやOVAだったりするので、アニメ自体の知名度はそこまで高くないと思います。時代はお好みの時代より古い平安時代後期になります。あと、綺麗な絵なのですが、古臭いと感じる方がいらっしゃるようです。薄桜鬼が気に入ったのなら大丈夫かなと思うのですが、攻略相手の中に実在した有名な人物が何人かいて、キャラによっては全然イメージが違っているので、そこは注意かもしれません。ちなみに声優では三木さんが出ていらっしゃいます。甘さは控えめな方です。ほぼすべてのキャラが最初は悲恋を迎えてから「運命上書き」と言う方法でやりなおし、ハッピーエンドを勝ち取ると言う感じのゲームで、恋愛過程はけっこう丁寧な方だと思います。ただ、そこまで難しくないのですが戦闘がありますので、そうゆうのが苦手、ノベルタイプが好きな人には面倒に感じるかもしれません。あと、主人公がけっこうバーンと出るタイプのゲームではあるので、主人公=自分と言うタイプには合わないかもしれませんね。癖はないと思いますが正義感が強く、最近多い守られるだけのタイプではないので、守られるタイプの主人公が好きなら合わないかも、、、。個人的には恋戦よりこちらがオススメなのですが、質問者さんに合うのは恋戦の方かなと言う気がします。
アニメ化すると冷めるというのは何故でしょうか?アニメ化すると声優さんは大体同じ方が演じられていますが、絵が大きくレベルが下がることが多く、イラストで人気がある作品なんかはがっかりされることが多いですよね。あと、オリジナル設定が気に食わないとか、アニメ化することでメジャーになって何となく興味がなくなるということもあると思いますが。
どちらのゲームも森久保さんも三木さんもイメージに合っている役で、良い演技されているので、声優重視ならオススメです。ただ、遙かは他の方が言っているようにフルボイスではないです。遙かの方は4までは三木さんや井上和彦さんなどけっこうベテランの声優さんが多く演じられているのに対し、恋戦の方が若干若手と言うか、今若い人に人気の声優さんが中心です。
ちなみに、二世の契り&三木さんは私も好きです。
失礼します。私は、和物がどちらかと言えば苦手なんですが(日本史とか苦手なんです)、「文明開華葵座異聞録」はプレイしました。森久保さんがご出演なので。
個人的な感想になりますが、書かせていただきます。
舞台は江戸から明治に入ったところ。主人公は現代からタイムスリップしてしまい、双葉葵の化身として葵座でお世話になる。
座長の剣助が森久保さん。きっぷのよいお兄さんです。
全体に、お話が活劇として構成されていますね。子安さんのナレーションが生きています。
お話自体が一昔前の感じなので、ちょっと今流行りの乙女ゲームのスピード感、ヤンデレとか病んだ感じとは全く正反対の世界ですね。テレビの水戸黄門のように、助さん、格さんがいますし、戦うときには決まり文句があるんです。「家紋、come on!」って感じです。真面目にやっていらっしゃるので、だんだんはまってきますけど、最初はちょっと笑ってしまいました。戦闘シーンが、ちょっと子供だましみたいでもありますし。
ちょうど、「アムネシア」と同日発売なので先にプレイしていたものだからちょっと最初プレイした時は調子が狂いました。
全然違ったタイプの作品なのですね。
それぞれのキャラクターに過去があるので、一応同じ流れですすんでいくのですがそこにスポットが当てられます。
剣助は、プレイされてみたら分かりますが、現代にも森久保さん演じる宗助がいます。幼なじみだったけ?
三木さんは、七巳。遊び人風です。一応葵座の仕事をしています。彼の過去もちょっと複雑。
確かに、どこで彼が好きになってくれたのか分かりにくい感じで唐突に「好きだ」と言われている気もしないでもないですが、私はそれほど気になりませんでしたけど。冒険活劇としてみれば、こんな感じで進むかなぁと。
クリア後には声優さんのアフタートークも聴けます。森久保さん結構気に入ってらっしゃるんだ…この作品。
参考意見ですので、さらっと聞き流してもらえれば嬉しいです。
よかったらプレイしてみてください。これはこれで楽しいゲームでしたから。
いやいや「遙か」ってメジャーじゃないのか…??
トリップものなら他の方も勧めている、
【遙かなる時空の中で3 with十六夜記愛蔵版】がおススメ。
>>アニメ
シリーズを通して、ではアニメ化ありますが(「遙かなる時空の中で 八葉抄」)、この「3」シリーズは作品紹介のようなOVAがあるだけなので、正式な「アニメ化」とは言い難いかなぁ、と思います。
このシリーズはタイトル後の数字が変わると設定・キャラが一新するので◎
>>主人公の女の子
恋愛小説を読む感覚(第三者視点)なら多少主人公のクセが強くてもアリなのでは?とツッコミを入れたいが、
<<自分の意思>>をきっちり持ち、それに向けて行動できる「強い女性」が主人公。
よくある「守られ」主人公ではないので、やや注意が必要。「二世の契り」主人公と違い、戦う戦乙女主人公です。
>>時代
平安時代ですが、源平戦乱期(次の大河ドラマの時代ですね)モノなのでドラマのある時代背景です。
>>声優
三木さんが出演。メインです。オイシイです、王道です。ただフルボイスではない(主要なイベントには声があるんですけどネ)点で要注意。
>>内容
「絡み」よりも「恋する過程」にときめく作品。設定が細かく、各キャラにきっちり設定があり、それがシナリオに反映されている点が高く評価できるかなぁ、と思う。
内容そのものはややご都合主義展開ですが、それもまぁ安定感があるというかなんというか。
他、
【水の旋律】
人魚の肉を食べた女性の子孫が織りなす和風伝奇モノ
【華ヤカ哉、我ガ一族】
大正時代モノ。個人的にはそんなに好きではないのですが、一般的評価が高い。
未発売ですが【神なる君と】も和風テイストで個人的に期待。
和風以外ですと、
【GARNET CRADLE】
アラビア風ファンタジーもの。
【マスケティア】
三銃士ネタを踏んだ作品
辺りもアニメ化されていないおススメ作品です。
>>文明開華葵座異聞録
なんとうか、【展開が唐突】という言葉に尽きる気が。
ドキドキのイベントや話が動く瞬間というのは乙女ゲームの醍醐味であり重要な要素ですが、「そこに行く過程も大事だよね」と気付かされる作品(笑)
空白の時間が多く、「いつの間に?」「え、ちょ、その間どうした!?」となるのでシナリオ重視の人にはやや不満が残る。
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